平成さくら通りの桜の花も満開を過ぎ
早くも散り始めました。
桜吹雪状態。動画じゃないと表現しにくいですね。
ドライブレコーダーの映像でもお見せしたいところ。
桜の花びらの散り際が良いと言うのは日本人の感情を表していますね。
潔いという事でしょう。
熊本地震も三年近くたち日銀熊本支店の支店長さんが言われた
『2年後から3年後に景気は急落致しますので、その時への対応を準備しておきましょう』と言われた言葉が耳に響きます。
知り合いの会社が潔く事業展開しているさまも計画を持っているからこその行動だと思います。
潔くできることの素晴らしさがそこにあるように思います。
伯母の訃報をお聞きし、お通夜に行ってきました。
とても優しかった伯母さんだったと記憶しています。
94歳という事でした。
大往生だったでしょう。
でも介護されていた方たちにとってはきっと大変だったかもしれませんね。
もう何年も会ってはいませんでしたが、一番優しかった伯母だったように思います。
お声掛けの物腰がとても優しい方でした。
20数年前亡くなった旦那さんの叔父もとても優しい方でした。
何と言っても高校の大先輩にもあたり、それも誇りではありました。
わたくしの結婚式にも闘病中にもかかわらず、弱った体をものともせずに急遽出席してくれた叔父でした。
大先輩の上村元校長先生も一目置いている叔父でした。
『あの方の甥っ子さんか?』と総会の時にわたくしの事も一目置いてくれていました。
ようやくあの世でまた一緒に出会われたのかなと感慨深く思っております。
薫伯母様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
散り散りに散った花びらも、雨に降られて流されて、川面で時同じくするものですね。