ロータリークラブに入ってとても良かったことの一つに
毎年、小冊子を頂きます。
クマヒラさんと言う会社の代々の社長さまが、自分で見て詠んだ冊子の中から厳選して人にお見せしたいと思った内容を綴った本。
『抜筆のつづり』
とても感動する内容の本でいつも楽しみにしています。
無料で配布される奉仕の心に感動する瞬間です。
印刷業を携わっているわたくしとしましても本と言うものは切っても切れない品の一つです。
ロータリーには三大義務があります。出席義務と会費納入の義務、そして、ロータリーの友の定期購読義務があります。
クロスワードパズルや将棋や碁のコーナーもありますが、わたくしが気になるページは三段組の
俳句
短歌
川柳とあります。
川柳のコーナー『柳壇』には過去に三回くらい掲載されました。
西南ロータリーに在籍されていました古閑さんって方は連続12回掲載された方もいらっしゃいます。
この方は熊本の川柳界でも有名な方ですから当然と言えば当然でありますが、
わたくしの場合はサラリーマン川柳と言いますか、肥後狂句の世界のような…
しかしながらビールの会であった川柳の歌詠みでワインを頂いてからわたくしも火が付きました。
その時のお題が『夢』
詠んだ歌は『満タンの ビールの湯舟 浸る夢』でした。
そこでわたくしは連続十二回は無理だとしても、俳句、短歌、川柳の三段に載るグランドスラムを達成できないかと目論んだわけです。
十月から三種類の歌を一作ずつ送るようにいたしまして、なんと今回…
歌壇と柳壇に掲載されていました!
短歌がコチラ
少し添削してあります。
そして、柳壇がコチラ
こちらも少し添削してあります。
いや~掲載されると嬉しいものですね。
いつ載るのだろうかとの醍醐味を感じるわけであります。
11月に送ったものが載っていました。
あとは俳句をもっと勉強して行きたいと思います。
目指せグランドスラム!