途方に暮れた地震から二年が経ちました。
どう生きていくか悩んだ地震
とても悩ましく恨めしく感じていましたが、
手を差し伸べてくれる人や政策がありなんとか二年生き延びてきました。
地震での義捐金とかは公的期間などや施設には届きますが、
私などの吹けば飛ぶような零細企業の会社にはなにも届きませんでした。
しかし政策としては被災地の復興支援のグループ補助金で立て直しを図る事ができます。
ありがたい政策なのです。
4分の3の補助金は出ますので、4分の1の金額で
壊れた機械が新品に変わりました。
ひび割れた外壁が修繕出来、綺麗に塗り直されました。
雨漏りしていた屋根も修理でき、天井の染みも広がらなくなりました。
二年前以上の生活よりも快適に過ごすことが出来るようになり、何よりの政策だったかと思います。
ただし借金は増えました…。
ようやくその処理がすべて受理されましたことの連絡がありました。
とても嬉しく思います。
業者が不足して内装の工事は省いてしまいましたが、他はすべて完了しました。
請求賞も提出して入金が済めば終了となります。
祝復興。
しかしながら県内を見渡せば、まだまだ仮設住宅での生活を余儀なくされている方が38000人とか、
わたくしも企業として奉仕団体等を通じて他の形で支援していきたいと存じます。
頑張れ熊本!
薄利多売の業界でどうにか頑張っていきますのでなにとぞ、愛光社にもお力添えをよろしくお願いいたします。
新年度になって仕事量が一気に増えました。
より安くより早くより綺麗にをモットーに邁進してまいりますので、これまで以上のご愛顧のほどをよろしくお願い致します。