あいにくの天気になりましたね。
晴れ着を着る娘さんたちは大変ですね。
わが家でも来年、三男が成人式を迎えることになりますが、
ニュース等でもやっていましたが、成人式の趣旨が変わってきているような、
同窓会として集まるだけだったり、SNSで近況を共有しているので、
会っても懐かしさが無いとか?まぁ時代の流れで何事も変わっていくものですが、
大人としての自覚を持ってもらうための区切りの儀式とでも言いますか、
そんな感じなのかなと思ったり致します。
自分の時はどうだったのかと思えば、たいして今の人たちと変わらないようには思いますが、
よっぽど今時の人たちが大人っぽいなと思ったりも致します。
先日、片付けを致しておりましたらコインが出てきました。
管理も良くなく、祖父の時からの古銭を親父から受け継いでいたものですが、
息子たちはあまり関心が無いようで、わたくしがいまだに持っているわけですが、
古いのもあり、従兄から頂いた海外のコインもありました。
そんな中でも生まれた年のコインは感慨深いものがありますね。
53年前の東京オリンピックの記念の『1000円硬貨』
毎年出ていれば、子どもの誕生記念に買ったのにと後悔いたしております。
このイギリスの『ルーロの7角形』のコインも結構貴重ですが、価値はどんなものかはわかりません。
調べたら『50円』くらいみたいですね。
ただこの形は『ルーロ』なので対角線の幅はどこも一緒の長さですね。
ロータリーエンジンのあのおにぎりみたいな三角形と同じなんです。