銀杏と言えば熊本の市木
結構至る所に銀杏の木はございます。
熊本城も別名『銀杏城』とも言われるくらいで、戦争が起きた時の食料になる為に加藤清正公が植樹したと言われていますね。
銀杏並木と言えば『熊本県庁』のプロムナード
あの黄色い絨毯は絵になります。
たしか落ちた銀杏の実は入札で収穫する業者が決まるとお聞きしましたが本当かな…
蓮台寺の通りにも、川尻バイパスにも通りに面した所に植えてありますが、落ち葉の季節はお掃除が大変そうでした。
道路に落ちた葉っぱは水たまりよりスリップするらしいですよね。
『雄』と『雌』の木もあったような…
銀杏の実がなるには対で植えていないといけないようなことも聞いたことがあります。
昨日、通った道にも銀杏の葉が色づいてとても綺麗でした。
黄色い印刷屋さんとしてついつい撮影
芝生の上に落ちた黄色い葉っぱがとても綺麗でした。
解る人にはわかる場所ですが、この標識は市内でもここだけしかないのかもしれません。
他ではほとんどお見掛けしてませんので
ヨーロッパの通行帯みたいでぐるっとロータリーです。
今がみごろですよ!
是非、観に行ってみてはいかがですか?
近くには『桃園』がありました。
懐かしいなぁ~あれから6年が経つのですねぇ~