熊本地震後の窓ガラス修理に伴い、デジタルサイネージ化を計画しておりましたが、

コロカ禍により時間的に余裕が出てきましたのでようやく施工いたしました。

窓ガラスののサイズは104×164.5cmという事で比率が若干近年のワイド画面16:9とは行きませんが、

75~85インチくらいの画面に相当いたします。

スクリーンフィルムが150cmという事で両横幅を犠牲にして高さを104cmに合わせてカットし、

貼り付け作業を行いました。

一人ではなかなか難しい作業ですのでこの幅になるとお手伝いが必要です。

透明フィルムと言う事でしたが、プロジェクターの光を乱反射させるものなので、すりガラスのような感じで、

不透明になり西陽はカットするような状態になりました。

実際この状態でプロジェクターを投影しても殆ど見えない状況です。

しかしながら陽が沈み室内を暗くして投影すると

このように大画面の液晶テレビのように見ることができます。

室内からの天井から光が出ている感じで、外の地面にも投影するように映ります。

そこでロールアップスクリーン越しに映してみますと

意外と周りも暗くて映像が際立つので良い感じに映し出すことができるようです。

ただしロールアップスクリーンが空調機などで動きますとゆらぎの感じが少し不快に思えるときがあるようです。

会社の窓をデジタルサイネージ化されたい方は是非ともご相談くださいませ。

プロジェクターの取付作業から請け負っております。

大きな窓をお持ちのお客様どうぞご相談くださいませ。

会社の前に駐車されますとカーシアターとしても観ることができますよ。

音声はBluetoothかトランスミッターで飛ばしますかね。

その時はローラスケートでハンバーガーをお届けしたいですね。(笑)

冗談ですのであしからず。