印刷会社と言うのは何かと機械が必要なんです。
昨日は刷版機と言うのが壊れてしまいました。
この機械が無いと印刷機で印刷が出来ないんです…。
機械屋さんが他社で刷版して持って来てあげましょうかとの事にはなりましたが、
今朝、すぐにメーカーさんが来てくれまして、レーザーユニットを交換して事なきを得ました。
スピードに感謝です。
頁物の大量印刷は、先日には済んでいましたので、残りのペラものも数点でしたので気持ち的には楽でしたが、
頁物の刷版前でしたら慌てていたと思います。
メーカーさんの迅速な対応に感謝ですね。
ファックスとコピーの複合機も本日交換いたしました。
かなり前から壊れていまして、手差しでの出力などで対応していました。
タイミングよく格安の複合機の販売のご紹介があり購入しようかと考えましたが、
わたくしとしての仁義は貫き通したかったのでお断りをして、元々の出入り業者の方に依頼するつもりでした…が、
これまたタイミングよく機械屋さんが良い話を持って来てくれましたので決意しました。
わたくしは値切られるのは苦手です。値切るはもっと苦手なんです。
でもタイミングよく良い話を持ってきていただくご縁は大切にしたいと思いました。
と言うものの機械が壊れた瞬間に代替え機でも納入してくれていたらその機械に決まっていたかとも思いますが、
何とも言えないところですね。
近頃ではメールが多くなりファックスの使用頻度も少なくなってきましたからね…。
お安く入れていただいた業者さんに感謝です。
次はかなり前から検討中のコピー機もほぼほぼ交換の時期に来ています。
何とか年賀状の時期は乗り越えてくれました。
耐久性は強くないとは思いますが、ハンパな価格ではありませんから慎重になってしまいます。
コロナ禍でコストを抑えたい今ですからあと何年か頑張ってもらいたいのが本音ですね。
ただしサポート期間が終わってメンテナンスが困難になるらしいので不安です。
しかしながらそろそろ決定いたしたいと思います。
早い者勝ちかもですね。