支援金を頂いた方へのお礼として、わたくしの体験記を贈って頂き、その後のリピートもありでありがたく存じます。
お読みになって地震を経験していない方からは、ニュースから伝わる情報と実際の体験では違うような気がいたしますとの声をお聞きいたしました。
実際、近県の福岡の方からも揺れを経験したにもかかわらず、状況がかなり違う様で、山鹿や植木、八代の方でさえ恐怖心はかなりの差異がありそうです。
よくよく考えてみたら、数キロ離れた実家での対応でも、それが今ならわかるような気がいたします。
わたくしがテントに寝ていたから、なおさら激しい揺れに衝撃を覚えたのかもしれませんね。
室内の荷物が掻き出されて寝る場所も無くなった人と、コップが二つくらい割れただけの人との違いがあるのかもしれませんが、
益城町は最も酷く、わたくしの体験くらいではなかったでしょうね。
続編もほとんど出来上がっていたにもかかわらず、なかなか進まないのが血統なのかもしれません。
でも、あとしばらくお待ちください。
わたくしの言葉の使いまわしが下手な部分を、家族が直してくれていますので、そろそろでありますので…
本当に伝えたかった事をまとめていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
続巻は娘の幼い頃の写真が表紙になる予定です。
孫に瓜二つです。
しばらく揺れていませんので注意も必要ですね。