今更ですがいつも自分の事だけしか考えていないことに反省です。

わたくしの大好きなロックバンドに『イエローモンキー』さんという方たちがいて

その楽曲の中で『jam』という歌があります。

ラストの歌詞の中に『乗客に日本人はいませんでした。いませんでした。』とニュースキャスターが嬉しそうに言っているという表現があります。

まさしくわたくし自身もそのくらいなんです。

メキシコで地震があってもどうしようもなくて、遠い異国の地震なのかもしれません。

熊本地震で被災して、今を生きて、立て直していく事に必死ではあるんです。

心配している暇が無いわけではないんですが…

ニュースでしか得られない情報もありで

不適切に楽しい生活を送っていることを悪とするわけでもなく

今を生きざる得ないんです。

メキシコ地震も発生から三日が経ち『生存のための72時間』が経とうかとしています。

現在の犠牲者が230人を越えたそうです。

瓦礫の中の生徒さんたちの事が心配でたまりません。

熊本地震から一年と五か月を過ぎ忘れてしまいそうな時も経っています。

わが社の社員が瓦礫の中走り回って、撮り貯めてくれた写真を見直してみると、

やはり日本はもっと地震に対して建物の構造や安全な避難所や

被災後に快適に過ごすための対策を検討していくべきではないかと感じています。

メキシコに関しても建物の基準や構造の見直しも必要だったのかもしれません。

もっと何か行動を起こさなくてはいけないのではないかなと思いました。

また起こりうる地震の対策を考え、万全の態勢を整えてまいりましょう。

kawase

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先日から肥後大津の大島会長様の計らいにより、遠方の前田様よりご配慮頂きましたことに大変嬉しく、ありがたく思っております。わが社の復興の支えになり、更に精進して参りたいと存じます。感謝。