とは言いますが、明日が『彼岸の入り』ですね。

毎年、肥料も手入れもしていないのに咲いてくれる『彼岸花』

健気ですね。

ちゃんとこの時期には咲いてくれるのですから。

生命力を感じます。

 この小さなスペースに少しだけ咲いてます。

『曼珠沙華』とも言われ。色々と意味合いもあるらしいですね。

球根には毒性もあるらしいけど保存食にもなるらしいですよ。

花言葉は

白色:思うはあなた一人/また会う日を楽しみに
赤色:情熱/独立/再開/あきらめ/悲しい思い出/思うはあなた一人/また会う日を楽しみに
黄色:追想/深い思いやりの心/悲しい思い出

わが社では『赤』と『白』が共存して少しだけ咲いてくれてます。

 

『暑さ寒さも彼岸まで』とは言いますが、『春分の日』と『秋分の日』の前三日が『彼岸の入り』になるみたいですね。

熊本では六月の寒の戻りに『苗代寒夜』と言ったり、九月の中頃の急に冷え込む時期を祭りに例えて『随鋲寒夜』と言ったりしますね。

次第に寒くなって行く今の時期には衣替えも良いかもですね。

9月21日18時現在

白い曼珠沙華も咲いていました。