印刷の出来上がりに欠かせないのが『断裁機』
紙を切る機会の事です。
大きな紙で印刷してそのあとに仕上げ寸法に裁断するわけですが、
結構、デジタル化してあるので、セットすれば自動で動いて寸法に合うようになるんですが、
『刃』の交換だけはネジを外しての手作業での取り換えになります。
わが社のは小さな機械ですが、大きい物は倍以上の機械もあり大変かと思います。
しかしながら今回ひとつのネジ山が潰れてしまったようです。
ゆはり安全上、心配ですので修理が必要かと思います。
注意も必要です。かなり切れますからね。
自分でタップを切ろうかなとも思いましたが、ここはプロに任せたいと思います。
刃の高さ調節も感覚で合わせていきます。
印刷業はデジタルとアナログの融合です。