印刷機械と言うのは消耗品でもあります。

老朽化したり壊れたり。

昨日は先日購入した中古の機械の部品が壊れました。

印刷の価格は年々安くなっているような気がしますが、機械の部品は高いんです…

修理しないと品質が悪くなるので交換です。

なくても印刷は出来るらしいけど…三本のローラーが二本でもいけるらしいけど…品質!品質!

 

活版機も先日、電気系統の改善を致しましたが、電源が入るのは確認しましたが、動かしていませんでした。

動かしてみたならば逆回転!

バッキ~ン!

何かが飛んでいきました…

あまり影響がない部分のと場所交換。

ポトッ…

ナットが機械の中に吸い込まれていきました…

オイルの中に…

とりあえず持っているナットで交換して使えるようにしました。

注意力不足でした…

電源の赤と黒を交換して正転へ

しかしながら調子が悪い…

ミシンだけ入れて納品に行きました。

 

 

帰ってきたならばエアコンが故障…

暑い…

扇風機を回しても紙が吹き飛んでいく…

とりあえず長男にミシン目のズレをすべて取り除いてもらってナンバー入れ。

ロスが多いので自社分しかとてもじゃないけど出来ません…

コストがかかりすぎます…

そこでロス0を目指して試行錯誤致しました。

紙抑えを作成!

ナンバーリングのオイルの飛びを防ぐために分解洗浄

かなりオイルが溜まっていました!

結局、ナンバーの飛びもなく、紙のロスもなく上中下の複写の印刷も終了!

あとは月曜日に丁合取って製本して納品です!

それにしても暑い!