現場よりネジがバカになったとの事。
ネジ？
ネジならお任せくださいませ。とばかりに修理です。
先日のフリップダウンモニターでの失敗はなんのその、
機械的なモノならお任せください。
と大袈裟な修理ではありません。
業者に頼めば結構な金額を取られそうですからね。
このくらいは自分で努力して頑張ります。
ネジの交換とただのネジ山立て直し。
封筒の機械の蝶ネジを止めるけど緩くなると言う事でネジを拡大です。
5㎜の蝶ネジを６㎜の蝶ネジに変更。
タップは三つ持っていました『8』と『6』と『6』
なぜ…。
結局、メイドインジャパンをチョイス
とりあえずドリルを調べたら
4.5が二本ある…。
5㎜までしかないのでドリルを購入
しかし、ネットで調べたならば6ミリのネジの時の下穴は5㎜で良いらしいとの事でお蔵入り…。
電動ドライバーも購入。能力を確認してみる。
万力に挟んで歯向かってみるが歯が立たない。
わが社には卓上ボールがないので
結局、インパクトドリルの登場。あっという間に下穴完成。
山が低いのからスタート。低いし言うより浅い…ような…。最初が肝心。
半回転回して四分の一戻すしながらネジ山を切っていきます。
気持ちいい。
三本目の仕上げタップで終了。
一周り大きい蝶ネジになりました。
切り粉も洗浄して
出来上がり。
ネジ山が潰れたときは『ダイス』もあります。
電動ドライバーも一緒におやすみなさい。
