『トリハダ』とは熊工定期演奏会を観に来ていた青森県弘前実業高校の吹奏楽の部長さんの言葉。

第56回熊本工業高等学校吹奏楽部定期演奏会が県立劇場で行われました。

第56回と言う事はわたくしが生まれる前から行われていたと言う事です。

凄い事ですね。

夜の部も満員御礼です。

写真はモザイクかけていますのでご了承くださいませ。

高校生とは思えない立派な演奏。

司会は13年お付き合いいただいているという『かなぶんや』さん。

途中で青森の弘前実業高校の部長様を壇上に招いての、熊工とのつながりを話されて演奏の感想をお聴きされた時の言葉が

『トリハダ』でした。

少し東北訛の可愛いインタビュー。

わたくしも毎回『鳥肌』立っています。

そして、毎年現れる…

白鳥たち

狭いステージをぶつからずに生き物のように動き回る演奏者の皆さん。

華麗に踊り笑顔がとても素敵なカラーガードの皆さん。

太鼓部があるのかと言うくらい上手な和太鼓の演奏。

今回のコンセプトは『百花繚乱』との事でした。

花が咲き乱れたような演奏者の皆様に拍手です。

最後は校歌とおなじみの風船で締めくくられました。

毎年感動。