先日の線状降水帯の豪雨で佐賀県の一部は車の屋根まで水没しました。
熊本市も水の都と言われるくらい、綺麗で高品質の地下水は得られますが、
熊本市内の真ん中を流れる阿蘇からの『白川』や山都町から流れいる『緑川』、
そして、坪井川などの河川があり、集中豪雨には時折、護岸の堤防を越えて住宅地に水が流れ込むこともありました。
昭和28年の6.26大水害のあとから護岸工事は行われて来ましたが、平成24年の白川の水害は記憶にも新しく、
ようやく河川改修が完成しそうな状況であります。
わが社も白川には近く、もし豪雨に襲われたら床下浸水では済まないかもしれません。
会社の命でもあるパソコン関係はある程度の場所にあげておくべきかなとも考えました。
また、大地震を経験して思ったのは電気の供給がストップしてしまった時にどうするかが課題なような気もしました。
コンセントの高さに水が来たら停電は必至です。
二階の住居の冷蔵庫関係も電気供給が止まれば終わりです。
そこで考えたのは蓄電と発電です。
数日間を生き残るためには電気を作りためることが必要なのではないでしょうか?
という事で近頃購入したのがコチラ
蓄電でどのくらい使えるか後日検証してみたいと思います。
頑丈そうなフォルム
シンプルな機能が良さそうです。
そして、ようやく箱を開けました。
ガソリンさえあれば発電できます。
意外と軽い
角張っていない今風のフォルム
これまたシンプル
しかも超低騒音
プラグにそそられます。
チョークにまたまたそそられます
ガソリンを入れてこれを引けば、指導するはずです。
使う日が来ない事を祈りますが…
蓄電機と発電機。皆様は何を用意されていますか?
次回は防災グッズをご紹介いたします。