本日は中央ロータリークラブの設立の時にお世話になっている、西南ロータリーの牧様にご来訪頂き講師としてご享受頂きました。
12月には満百歳を迎えられるという特別代表の牧様は、足腰もしっかりしていらっしゃることもさることながら、
頭の中がまだまだ現役で、職業奉仕とはどうい事かと30分間のお話を伺いました。
プロジェクターなどは使わずに、カレンダーの裏面にマジックで手書きの文書を提示されるスタイルはアナログで充分理解できる講演をされます。
脳内年齢は我々より若いのではないかと言う憧れの先輩でいらっしゃいます。
流石に戦争経験されている大先輩は君が代斉唱の時の背筋が伸び直立不動に指先までも真っ直ぐと緊張して歌われているお姿も
愛が滲み出てくるような大大大先輩でございました。
これからも職業奉仕に関して色々と教えていただきたいと思ったお昼の貴重な例会でした。