吹けば飛ぶような将棋の駒にぃ~♪ 賭けた命を笑わば笑えぇ~♪
いや~『王将』の歌が頭を駆け巡る…
藤井聡太四段の連勝が続いていますが、中学生ですよ!14歳!
わたくしが14歳の時は勉強もせず自転車で近所を走り回ってブラブラしていましたが…
正座で十時間の戦い、昼飯に『豚キムチうどん』…大人です。
藤井四段は凄いですね!解説者の方が『先が読めません』と言う駒の一手。
と言う事で『将棋盤』と『将棋の駒』を買う前に『AI』にチャレンジです。
動けません…
次の一手が解りません…勘で『エイッ』とやりました…。
人工知能が瞬時にこの手がベストってヒントを出してくれます。
三種類の『将棋のソフト』をインストールしてみましたが、まったくわからず…。
しかし将棋は81桝の中の20対20の駒の戦い。
縦横無尽な飛車と斜め四十五度の角が凄いですが、
桂馬のトリッキーな動きも王手狙いには欠かせませんね。
ただ陣地に入っての成駒の裏返っての動きがどうだったか忘れてますね…。
とりあえずは7六の歩からの一手だけはわかりましたが…
才能が無いことを実感いたしました。
孫に駒を託すしか手はありません。
とりあえず初歩の本でも買って勉強して孫に教えましょうかね。
瓢箪から駒は出てきませんので…。
もし人工知能が戦いを挑んできたら人間は勝てないのではないでしょうか…。