実印の印鑑も昔は象牙を使っているのが多かったのですが、

現在は市場には出回っていません。

と言うよりもモラルの問題として、ワシントン条約の絶滅に瀕するアフリカゾウなどの象牙を

輸入するのも禁止してあり、密猟で獲ってしまう犯罪もなくそうということです。

色んなところでの取引もなくなってきているように思います。

しかしながら在庫分での象牙の印鑑の高値はやはり密輸などに注意しないといけないので、

購入をしない、販売をしないと決めた方が良いように思います。

そんな中、人工的で資源があるものとしては、近頃の印鑑の目玉としては

『チタン』の実印等が増えてきているようです。

軽くて錆びないチタンですが、印鑑の棒状になると意外とズッシリとしていて重いんですよ。

書体も篆書体を用いたオリジナルの吉相体でお作り致しております。

是非、印鑑のご用命は『愛光社』へ

チタンがおすすめです。