ミシン入れ作業は老兵の活版機で入れます。

新しい機械の導入は検討しておりません。

費用対効果を考えた時に頻度もありますが、数百万円の機械に対しての利益は薄利であり

元る取るまでの期間が当面は見込めないのが実状ですね。

ですので古い機械を可愛がりながら頑張ってもらう事にいたしましょう。

でも使い方をすぐ忘れてしまいますね。

ただし構造はいたって簡単です。

堅牢でもあり頑丈そのものであります。

とりあえずミシン入れ完了し仕上げです。

 

今回の伝票は複写式の紙の中紙を綴ったもの。

どこかに下敷きを入れても写ってくれます。

二枚複写でも

三枚複写でも

五枚複写でも力を入れて書けば可能です。

複写伝票のご用命は愛光社まで